あとがき。
とりあえず、かきおわってみて。
私はヒロインを窮地においやるのか好きなのか!って感じですが・・・笑
リアスもティラミスも結果的にハッピーエンドということです。
正直、昔は何も考えなしにふたりをくっつけて終わったんですが今となっては時間が止まったままのオートマターと時間を生きる人間。
果たしてくっつけていいものか迷いました。
ここで、あえて引き裂いたほうがリアスの成長になるんじゃないかなって思ったんですが・・・(酷
まぁ、作者的には主人公に喜んで貰えるほうが嬉しかったので・・・。
これで必然的にリアスはティラミス一筋を強要されたわけですね笑
原作では、クリスもロスリート村にいるはずだったんですが、そんな失恋相手と一緒にいるなんて酷だよなぁと思い離れさせました笑
ところでリアスの父さん結局なんなの?(ぇ
実はセルウィンの命の恩人だったりします。結構どうでもいい後付けです。
あと、アロンズが異常にリアスのことを嫌いなのは、ティラミスといちゃいちゃしてたからです。
アロンズは自分の好きだったティラミスさんの分身としてオートマターTIRAMISUを作りました。
それなのに、その分身がリアスといちゃいちゃしてたらいい気しないですよねー・・・。
研究所のティラミスのパスワード、それはリストーの村で5月31日におきた地震のことですね。
ティラミスが見上げていたあの巨木、あれがティラミスさんが下敷きになった木です。
ラースドはエンディング後も飄々と生きてそうです。
ただ、この旅でリアスたちの純粋さに触れて詐欺まがいなことはしなくなりました。
普通に冒険者したり、旅の護衛で雇われたり。
ルルフは治癒術の開発ですね。原作で「次はお前が次元の歪みを開きそうだ」ってラースドに言われてます。
まぁゼッケルハイスからの援助は十分に頂いてるんで(笑)生活には困らないでしょう。
ちなみにまた魔術大会で優勝してくれるでしょう☆
クリスは復興作業の手伝い。もともとモノネナの付近に住んでた子ですし、実家もありますしね。
なにはともあれ、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
作者ともども、キャラたちも幸せです!!